安物買いの銭失いをやめて、気に入ったものだけを買いたい

大事なものアイキャッチ

安物買いの銭失いで、一体いくら損してきたか…。

私は「気に入ったもの」より「気に入ったものに似ている、安いもの」を買いがちです。

 

ちょっとくらいデザインが違っていたって、形が違っていたって、大して変わりないだろう。そう思って購入し、結果的に満足したことは?…残念ながら、ほとんどないです。

 

この「ちょっとくらい」の差が、いつも私を後悔させます。

欲しかったものを買っていたら、ここはもっと綺麗な色だったのに。ここはもう少し小さくて可愛かったのに。あと数千円出していれば、何もかもが満足だったのに。

そしてまた本当に欲しいものはちょっと高いなと、安価な類似品に手を出して、失敗するのです。

 

我が家に物が少ない理由については以前触れましたが、その中で「必要性を感じないものはすぐに手放す」と書きました。

ひょっとしたら物が増えるのが嫌だから手放す、ということの他に、気に入ったものをほとんど持っていないから、なんでも手放してしまえるのかもしれない。

poyonme-yomu.com

 

これからの人生、理想を言えば、気に入ったものに囲まれて暮らしたい。本当に自分の好きなものだけを持っていたい。そしてこんなもったいないお金の使い方をやめたい…。

そのためにも、多少値は張っても本当に欲しいもの・気に入ったものを買う、ということを実践したいと思い始めました。

 

これを意識し始めてからまだいくらも経っていないけど、唯一の成功例(?)があります。

今使っている財布なのですが、自分にとっては少々高いと思ったけど(3万円弱)、半年以上経った今も飽きずに使い続けていて、それどころかあと数年は飽きそうにないくらい、お気に入りなんです。

 

いろいろと見比べて、何日も悩み、やっぱりこれが欲しい!と思ったものを購入したのがよかったのだろうと思います。もしこれが妥協して買っていたものなら、きっと今頃は違う財布に買い替えていたはず。またしてもお金を無駄にするところでした。

 

そして気に入ったものを買うと、大事に使いたくなるものなんですね。

デリケートクリームの画像
革のメンテナンス用クリームを購入し、月に1度、手入れをしています。(これはM.モゥブレィのデリケートクリーム)

傷やスレは消せないけど、手入れをするという行為によって、愛着が湧き、長く使い続けたいとより強く思いました。傷さえも共に歩んできた歴史を見ているようで、なんだか愛しい気がするんです。

 

きっとこれが私の理想の物の持ち方であり、気に入ったものを買う、ということなのでしょう。

 

頻繁に買い替えはしないけど、自分が本当に欲しいものを買い、きちんと手入れをして、古くなっても大事にする友人がいます。私はこの友人にずっと憧れていました。

なんなら気に入ったものだけを買う、という考え方も、その友人を見習ったものなのです。

 

全部が全部気に入ったものだけを買うことは、予算の問題もあって難しいかもしれない。でもそうでありたいと意識することによって、私が今までしてきたようなもったいないお金の使い方も減るだろうし、物を大事にすることができるはず。(基本は物を持たないので、自分にとっての"良いもの"を大事にできる)

 

お金は大事なもの。だからこそ本当に欲しいものに使ってあげたいですね。

 

明日、明後日、未来の自分へ。時間は掛かっても、しっかりお金を貯めて、本当に欲しいものを買おう。

 

妥協して買うんじゃないぞ~!